モルモットの妊娠と出産

 妊娠
交配が成功した場合、妊娠の期間は約71日前後です。 妊娠期間中は栄養を多く摂らせるようにしましょう。特にビタミンCの摂取量も意識的に増やしてください。 (だいたい1日に20-30mgは最低必要です)妊娠したモルが落ち着けるように、ケージに小屋を入れるなどして、静かな環境作りをしてください。 また、出産が近づいたらケージの掃除も必要最低限にして、母モルにストレスをかけないようにしましょう

 出産
モルの出産は一般的に安産と言われています。子育ても自然としますので、無事に生まれたときは 母モルの育児を見守ってあげましょう出産数は1~8匹で平均2~4匹生まれることが多いようです生まれた時には既に歯や毛が生えています。また、目も開いていてとても可愛いミニチュアモルです。授乳期間は2~4週間で、生まれてしばらくすると大人と同じペレットや牧草も食べはじめます。また、子供にもビタミンCは必要です。生後1ヶ月までは体重100gあたり、1日0.5mgくらいを与えて、 それ以降は1日6~10mgくらいはとれるようにしましょう

出産後、子供と両親を同じケージで飼っても傷つけたりする危険はありませんが、母親は出産後に再び妊娠してしまうこともありますので、もし同じケージで父親モルも飼っている場合は、 すぐに父モルを別のケージへ移しましょう。生後4週間を過ぎたら子供モルたちは、母親から離して飼育しましょう。ただし、 メスの子モルは引き続き母親のケージに残してあげることも可能です。

オ スの子モルは、早ければ生後56-70日ぐらいで発情します。兄弟といってもその頃になると テリトリーを主張し合ってケンカをしたり、母モルなどのメスモルがいると、見境なく交尾しようとします。 ですので生後7週を過ぎたくらいから、オスは1匹づつ別のケージに住んでもらいましょう。